ネパール南部に位置するジャングルを保護する目的で設置された自然保護公園。2006年の国王の権力停止にともない、旧名称ロイヤル・チトワン国立公園からロイヤルの文字が削除された。
ネパールといえば、世界の屋根と言われるヒマラヤ山脈のイメージで標高が高いと勘違いされることが多い。しかし、このチトワン国立公園の標高は、50m~200m程度で亜熱帯気候である。公園内には、インドサイ、ベンガルトラ、ヒョウ、ヌマワニ等の絶滅の恐れの高い動物が生息している。また野鳥の種類は500種類以上で、世界一といわれてもいる。朝には必ずといってよいほど朝靄が立ち込める。
ゾウの背中に乗って見るジャングルサファリや、ラフティング、カヌー、バードウォッチングなどのアクティビティを楽しむことができる。
1984年、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録される。